セメント魚池の底に砂を敷いても土を敷いてもいいです。セメント魚池は水が漏れているので、底に物を敷いたほうがいいです。普通は厚さが10センチぐらいです。底に砂や土があるので、水漏れを避けることができるだけでなく、水生植物の定着や成長にも便利で、水質をよりよく保つことができ、魚の健康にも役立ちます。
1、消毒:新セメント魚池ができたら、まず消毒する。消毒は一般的にさらし粉か生石灰を使い、まず池に水を入れ、それから消毒剤を池全体にかけ、使用量に注意する。通常はしばらく浸けてから、水を空にして、水で流して、1週間ほど待ってから魚を入れます。
2、酢を注ぐ:消毒のほかに、魚の池に酢を入れなければならない。これはセメントの池自体のアルカリ性が高すぎて、phを下げなければ魚を飼うことができないからだ。魚の池に白酢を毎日1本入れてもいいです。普通は1週間ぐらいでいいです。氷酢酸に5~7日間浸し、一度洗ってから新しい水を入れることもできます。
3、養水:どんな池で魚を飼うにしても、まず水を養わなければならない。水がいいかどうかで魚の健康が決まる。池が大きくなければ水道水で飼育し,水を入れて数日間静置し,残留塩素が消えてから魚を入れる。池が大きい場合は、近くの湖や川の水を使うことも考えられますが、魚を飼うのに適しているかどうかを事前にチェックしておく必要があります。