冬のいけすで魚をあげるのは通常2、3日に1回ですが、いけすで温度をコントロールできないため、冬になると必ず温度が下がります。この場合、魚の食欲に影響が出て、好物を食べないことになりますので、餌やりも少なめにしてください。魚によっては越冬のために休眠状態に入ることもありますが、このときは何も食べないので、自身の消耗は極めて少なく、餌を与えても無駄なだけでなく水質にも影響します。
1、澄まし池:冬のいけすは必ず澄まし池、他の時間はすべて養魚しているので、かめの底の泥は比較的に多くて、もし注意して掃除しなければ、簡単に後続の養魚に影響します。そのため、冬場に池の底の泥を掘り起こし、10日間ほど日に当て、生石灰で消毒しなければならない。
2、水を加える:冬季は降水量が少ないため、水位が低下することが多いので、水を加えるように注意してください。通常は水深1.5メートル以上にすることで保温効果を発揮し、魚が冬をよりよく過ごせるようになる。
3、病気の予防:いけすは冬になっても病気に注意しやすい。この時は温度が低いので、魚の抵抗力も下がるので、いったん病気になると、すぐに回復することが難しく、死に至ることもある。冬になる前に必ず栄養を補給して、寒さに強い力を高めましょう。